眼鏡について知りたい方に送る美里DIARY★☆★

パソコンやスマートフォンが身近な存在となった今の時代では、一日に使用する時間かなり長くなっており、視力の低下も問題となっています。長時間使用することで、眼の疲れを感じるという人も多いのではないでしょうか。パソコンやスマートフォンから発せられるブルーライトに、疲れの原因や視力低下の原因があると考えられています。人の眼には見えないので、あまり気にしていない人も多いですが、ブルーライトが眼に与える悪影響はかなり大きなものであり問題視されています。

眼鏡は視力が悪くて見づらい時に見やすくなるように矯正するために用いるため、眼科で検査を受けて最適な度数を決めてもらう必要があります。視力が悪い要因はピントが正確に合っていないためで、矯正して正常になるように調節して明確に見える状態にすることが大事です。視力は悪くなると日常生活に支障をきたすため定期的に検査し、眼科で検査を受け医師の指示にしたがって矯正しないと症状が悪化し悪循環になります。度数は合わないものをそのまま付けると視力が悪く違和感があり、眼鏡で見えやすい状態にするためには眼科で検査を受ける必要があります。

色々なシステムが開発されて便利になる一方で、スマートフォンなどの利用で眼を酷使することが多い日本では眼鏡をかける人がとても多くなりました。歳を取れば老眼になりますし、オシャレとしてファッションの一部として眼鏡を使用する人もいます。最近のトレンドは懐かしいレトロな感じのフレームを、現代風にしたタイプですので、割りと存在感のあるデザインが好まれています。また、サングラスタイプでも度が入った物もあり、ユーザーの選べるデザインはとても増えています。

眼鏡は、顔の表情を決定づける、非常に重要なアイテムだといえます。ただの視力矯正器具として片付けてしまうのは非常にもったいないので、きちんとしたデザイン、そしてシルエット等をチェックし、こだわりを持って選ぶようにしましょう。ただ、その場合は、デザインやシルエット、そして色だけではなく、レンズにも注目するようにしておきたいところです。やはり本当の目的は見た目を美しくすることではなく、視力を矯正することなので、その目的から外れないことが大事だといえます。

眼鏡は肌に直接触れて使うものですから、きれいに扱っているつもりでもいつの間にか汚れてしまいます。汚れがこびりついて取れなくなってしまう前に、適切な洗い方できれいにしておきましょう。まずは付着している汚れを落とすために、水をかけて軽く洗い流します。ここでは全体の汚れをさっと流すのが目的なので、こする必要はありません。水道から流れ出る水に当てても構いませんが、洗面器にためた水で洗うとぶつけてキズをつけてしまうといったことを防げます。